昨日は母の日。
ということで、香川県の直島までぶらり二人旅してきました。
直島は島全体に美術館や芸術作品がちりばめられたアートの島。
穏やかな瀬戸内海に浮かぶ自然豊かでのどかな島の風景に、忙しい日常から離れ
心も身体も思いっきり癒されました。
ランチは本村エリアにあるカフェサロン中奥へ。
ここは以前にも来たことがありましたが、古民家の素敵な雰囲気が良い。
カレーとフォカッチャサンド、とっても美味しかったです。
地中美術館での出来事。
ミュージアムショップを訪れた際に、ふと背後から「こんにちは」と聞こえてきたので振り返ってみると、なんとそこには世界的に有名な建築家、安藤忠雄氏の姿が!!!
この地中美術館の設計もされておられますが、この日はANDO MUSEUMにてギャラリートークを行われるということで、直島を訪問されていたようです。
もちろん、こんな機会は滅多にないのでギャラリートークも聞いてきました。
建築についてのお話なのかなと思っていたら、トークの大半は最近の教育の問題点やこれからの日本についてなど、世界を飛び回って活躍される安藤氏ならではのお話でした。
特に印象的だったのは
「日本は“みんなが同じ”という民主主義をやめて、
各々が自分を取り戻さないと心の豊かさは生まれない。」
とおっしゃっていたこと。
最近では高学歴を目指し、塾や習い事ばかりで忙しい子どもたちがとても多いけれど、それよりは本を読んだり、映画を見たり、芸術や演劇を鑑賞したりして、感性や表現力を養うことがとても大切だということ。実際に安藤氏は中卒で、建築についても学校で勉強したことはないそうです。このままいくと日本は大変な時代がくると強く語っておられました。
質問タイムも含め、時間を押してまでその他にもたくさんのお話をユーモアを交えて気さくにお話してくださり、終止和やかなムードで進んだギャラリートーク。
安藤忠雄氏、素敵な方でした!
直筆サインもいただきました。
念願の直島を訪れ、さらにはこの貴重な機会にもめぐり合えて母も大喜び。
母と二人のーんびり幸せな日曜日でした。
少しは親孝行になったかな。
お母さん、いつもありがとう!






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